2009年01月07日

英霊たちの箱根駅伝

正月2、3日は箱根駅伝を堪能しました。
卒業して久しいとはいえ、母校が出ているとつい力を入れて応援してしまいます。

他のことをやりながらのTV観戦でしたが
「箱根駅伝今昔物語」という、昔のランナーの話が印象的でした。

特に今年印象に残ったのが、戦時中に開かれた大会の話。
確か、昭和18年の22回大会のことでしたか。

戦争が激化したために箱根駅伝すら中止になっていたそうですが
戦勝祈願を名目に靖国神社から箱根までを走ったのだそうです。

その大会に参加した人のインタビューが流れていましたが
その時一緒に走った若者の多くは学徒出陣で戦地に行き
そのまま戻ってこなかったとか。

前に見た「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」を
思い出しました。
野球は敵性スポーツということで、止めさせられたようですが
駅伝という、いかにも日本的なスポーツでさえ
そうだったのですな。

どちらもそうですが、そんな中で選手たちはせいいっぱい
走って、プレーして、そして戦場で散っていった。

悲しい歴史です。

今、箱根駅伝で走る大学生たち。
TV中継されるような華やかなスポーツではなくても
一生懸命ひとつのことに打ち込んでいる若者達を
2度とそんな目にはあわせたくないものだと
つくづく思うのであります。

昨年末からの世界的な不況は
くしくも第2次大戦前の世界恐慌を思わせるという説もあります。

歴史を繰り返させてはいかんのです。



ラベル:歴史
posted by コロ部長 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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